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こんにちは!握力12.5しかないうめママです。
窓が寒い。でも、厚いカーテンを閉めっぱなしにして部屋を暗くするのは嫌。
そんなときに候補に上がるのが、カーテンレールに下げる透明のビニールカーテンです。
先に結論を言うと、冷気はかなり防げました。明るさもそのままでした。
でも、ひと冬使って、次の冬はもう使いませんでした。
理由は、出入りする掃き出し窓に付けたこと。
開けるたびにビニールがクシャッとなって、手で直さないといけなかったんです。
この記事では、うちの掃き出し窓で何が起きたかと、ビニールカーテンが合いそうな窓・合わなさそうな窓を書きます。
ビニールカーテンを付けた窓
付けたのは、今住んでいるマンションの、別の間取りの部屋に住んでいたときです。
その部屋はリフォームしてあって、ベランダ側に横に並んでいたDKと6畳の和室をつなげて、1つのリビングにしてありました。
だからリビングに、掃き出し窓が2つ。さらに、高さは掃き出し窓と同じで幅が少し狭い、はめ殺しの窓もあって、とにかく窓だらけ。
掃き出し窓用の2枚セットのカーテンでは足りなくて、窓を全部覆うのに5枚必要でした。1枚だけニトリで追加注文した記憶があります。

写真に写っているのは、カーテン3枚分。この左に、さらにカーテン2枚分の窓が続いていました。
古いマンションなので、当然隙間風も入ります。窓の断熱をしたかった。
でも掃き出し窓は大きいので、内窓を簡単に作ることもできませんでした。
個人的に、部屋が暗くなるのが苦手なんです。
透明なら明るさはそのままで、冷気だけ防げるかも。そう思って、透明のビニールカーテンを買いました。
買ったのは、ニトムズの「冷気ストップライナー」

買ったのは、ニトムズの「省エネ 冷気ストップライナーL 超透明」(E1405)です。
大きさは100cm×225cmで、2枚入り。パッケージには「掃き出し窓などに」「窓1枚分」「カーテンレールに取りつけるだけで足もとあったかい!」と書いてあります。
その部屋のカーテンレールは2本。窓側のレールにレースのカーテン、部屋側のレールに厚地のカーテンを付けていました。
装着は簡単です!
レースのカーテンと併用する場合は……
1. レースのカーテンをフックから外す。
2. カーテンライナーの穴に、フックを通す。
3. その上から、レースのカーテンをフックに取り付ける。
たったこれだけです。
窓から順に、ガラス → ビニールカーテン → レース → 厚地のカーテン、という並びになります。

冷気はかなり防げた

冷気がかなり違う!しかも明るいまま!
ビニールは空気を通さないので、窓から下りてくる冷たい空気が、部屋に流れ込みにくくなります。
布のカーテンだけのときより、冷気がかなり違いました。
透明なので、昼間に閉めていても部屋は明るいまま。
暗くしたくない私には、ここがありがたかったです。
温度の記録はないので、何度上がったかは分かりません。
ただ、冷気を防げたことは、はっきり感じました。
開けるとクシャッとなって、戻らない
困ったのは、窓を開けるときでした。
付けたのは掃き出し窓なので、ベランダに出るたびに、ビニールカーテンも開けます。
私が使ったのは少し厚手のビニールで、開けるとクシャッとなったまま戻らないんです。
布のカーテンなら、たくし上げても、自分の重さで下にすとんと落ちてくれます。
ビニールはシワになったまま、きれいに落ちてくれません。
だから、開けて閉めるたびに、手で引っぱってまっすぐに直していました。

ベランダに出るたびに、ビニールを手で引っぱってまっすぐに……。
クシャッとしたままだと、すき間から冷気が入ってくると思うので、直さないと意味がない。
でも毎日これをやるのは、正直けっこう面倒でした。
結露はする
ビニールカーテンを付けても、窓の結露はなくなりませんでした。
カーテンなので、ビニールと窓の間にはすき間があります。部屋の空気はそこから入って、冷たいガラスで冷やされて水になります。
しかもその部屋では、石油のファンヒーターを使っていました。
石油やガスのファンヒーターは、燃やすときに水蒸気が出るので、部屋が加湿されます。結露はすごかったです。
ビニールカーテンは、窓の結露を止める物ではないと思っておいた方がいいです。
結露が気になる窓なら、ビニールの奥のガラスやサッシを、こまめに拭ける状態にしておくのが大事だと思います。
サッシの結露で窓枠がカビるのが困るなら、結露吸水テープの話も書いています。

春に外したら、次の冬はもう使わなかった
ひと冬使って、暖かくなってきたら、今度は窓を開けたくなります。
でもビニールカーテンは、布のカーテンのように開けて脇にきれいにおさまってくれません。
開けっぱなしにしておけないので、外しました。
この「外す」がまた・・・。
作業自体は簡単で、1~2枚だったらたいしたことないんです。
でも、カーテン5枚分のレースを全部外して、フックを付け直して、ビニールカーテンを畳んで。
ズボラな私には、なかなかに面倒だったのです。
そして、次の冬。
またレースカーテンを外してビニールを付けて、ビニールカーテンの裾を整える作業を考えたら・・・明日やろう、またその翌日、そして1週間・一か月。

とうとう冬が終わってしまいました
そのあと、廊下との間仕切りに使った
窓では使わなくなったビニールカーテンですが、今の部屋に引っ越してから、リビングと廊下の間仕切りに使いました。
当時は、リビングと廊下の間にドアがなくて、玄関からの冷気がリビングに入ってきていたんです。
試しに下げてみたら、間仕切りでも「はっきりと体感できるほどに暖かい!!」。
ただ、ここでも同じで、ハリがあって軽いので、人が通ると動いたまま戻りません。通るたびに、いちいち戻していました。
見た目も、私の感想は「屋台感は満載ですが、オシャレさは皆無」。
この話は、間仕切りカーテンの記事に書いています。
ビニールカーテンが合いそうな窓
うちの掃き出し窓では続きませんでしたが、冷気をかなり防げたのは本当です。
問題は、毎日開け閉めすることでした。
だから、冬の間ほとんど開けない窓なら、合うと思います。
- はめ殺しの窓や、冬は開けない窓:一度下げたら、春まで閉めたままにできます。クシャッとなる心配がありません
- 出入りしない部屋の窓:北側の部屋や、寝室の腰高窓など。カーテンを開け閉めする回数が少ない窓
- 部屋を暗くしたくない窓:厚い布のカーテンを昼も閉めておくと暗くなります。ビニールなら、閉めたままでも明るいです
- ネジ穴を開けたくない家:今あるカーテンレールに下げるだけなので、賃貸でも使いやすいです
逆に、ベランダに毎日出る掃き出し窓や、外を眺めるために開け閉めする窓だと、うちと同じように手間が気になると思います。
今売っているのは「省エネ・カーテンライナー 透明」
私が使ったE1405は前の型で、今ニトムズから出ているのは「省エネ・カーテンライナー 透明」です。
前の型と同じ作りかは分かりませんが、使い方は同じで、カーテンレールに付けるだけです。
| 項目 | M(HH0010) | L(HH0011) |
|---|---|---|
| 大きさ | 幅100cm×丈140cm | 幅100cm×丈225cm |
| 合う窓(メーカーの目安) | 腰高窓 | 掃き出し窓 |
| 枚数 | 2枚 | 2枚 |
| 厚さ | 0.1mm | 0.1mm |
| 素材 | 塩化ビニル樹脂 | 塩化ビニル樹脂 |
| 付け方 | 付属のSカンでカーテンレールに下げる | 同じ |
| 値段 | 1,476円 | 1,895円 |
(ニトムズの公式ページと、楽天のニトムズ公式ショップで確認。値段は税込、2026年10月21日の表示)
2枚で幅200cmなので、掃き出し窓1つ(ガラス2枚分)ならLが1つで足ります。
2,000円しないで窓1つの冷気対策ができるのは、内窓を作るよりずっと手軽です。うちの寝室の内窓は手作りでも4,000円しないくらいかかったので、半分以下です。
楽天のレビューでは、「エアコンの効きが良くなったような気がします」という声がある一方で、「結露は防げている気がするが、冷暖房の効果は無かった」「6畳ぐらいまでの部屋なら効果があるのかも」という声もありました(2026年10月21日、レビュー5件・平均3.60)。
部屋全体を暖める物というより、窓から下りてくる冷気を止める物だと思っておくと、期待とのずれが少ないと思います。
掃き出し窓ならL、腰高窓ならMです。
開け閉めする窓なら、ほかの方法も
毎日開け閉めする窓で、ビニールの手間が気になるなら、ほかの方法もあります。
- 窓ごとに、どの方法を使うか知りたい:→ 窓の寒さ対策を築50年の家で。カーテン・隙間テープ・内窓・シェードを窓ごとに使い分けた
- とにかく寒い部屋の冷気を本気で止めたい:手作りの内窓。閉めると外は見えませんが、うちで一番冷気を防げたのはこれでした。→ 内窓の記事
- 外を眺めたい窓:IKEAのシェード。下ろせば冷気をけっこう防げて、上まで上げれば窓全体から外が見えます。→ IKEAのシェードの記事
- 透明なパネルを窓に付けたらどうか:→ 透明パネルの記事
冷気対策をさんざんして思ったのは、同じ窓でも優先したいことは違うのだなと。
ビニールカーテンは、冬の間あまり開けない窓に付ければ、2,000円しないで冷気をかなり防げる、手軽な方法だと思います。


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